月刊ブラック

ただの備忘録+αです

川を行く。 多摩川編

 

 どうもこんにちは。突然ですが僕は川が好きなので、多摩川に行ってきました。

 

 

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 何を言っているか分からないと思うのでまずは写真を見てください。

 

 

 

 

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 川~

 

 

 

 

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 川ですね~~

 

 

 


■川の魅力

 

 改めましてどうも。

 

 僕は日常の空いた時間に、川沿いを歩いたり植物や生態系を観察したりするのを、趣味としておる人間です。

 

 川の何が良いかというと非日常と日常の微妙な融合にあります。

 

 住宅地、職場、そのすぐ傍でずっと水が流れ続けている、水道から出る水量とは比べ物にならないほど、大量の水がどこからか流れてきて、我々の目の前を通りゆき、そしてまたどこかへと流れて行ってしまう。そういう日常と全く違うレベルのスケールにロマンや感慨というのを感じるのです。

 

 

 

■自転車で多摩川の河川敷を行く

 

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 今回は自転車で多摩川河川敷(東京側)に来ました。大田区が管理しているようで、公園というかレジャー施設というか、そういう感じでかなり綺麗に整備されています。芝も刈り揃えられてますしね。近くに団地がたくさんあるので、そこに住んでいる親子連れが各地で遊んでいたりします。テントを張って軽いピクニックを楽しんでる大連れも。

 

 ただ草むらを少し奥に行くとブルーシートで作られた謎の住居があったり、軽バスが乗り捨てられている茂みの向こうに木造の家屋があったりと、しっかり闇の部分を持っているのが、ここ多摩川河川敷の特徴の一つといえるでしょう。

 

 この日は土曜日だったので子供がたくさん駆け回り、あたりではテントがちらほらと建っていました、写真には写っていないんですけど。

 

 

 

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 第二京浜道路の大橋から降りて、陸側に行くと謎の建物に遭遇。水路の流路で調整する水門のようですが、今は動いてないようです。

 

 

 

 

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 水門がある所から水面をのぞいた写真。脇から周りこむ事でこの土の地帯に降りる事が出来ます。この前見た時は大学生数人組が、生態系調査みたいななりして釣りをしていましたね。

 

 

 

 

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  自転車でさらに進行、この時点でかなりへとへと。砂利道を自転車で走った事が無い方には分かりづらいでしょうが、舗装されてない道を走るのは普通より二倍くらい疲れるのです。

 

 

 

 

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 そしてさらにしばらく行くと野球場へ。どうやら小学校のチビッ子野球チームがあるようで、幾つものコートで野球がプレイされていました。

 

 

 

 

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 ここで体調を崩して橋下でダウン。日射病になりかけました。

 水分補給も大切ですが、体温を下げる事も肝要です。日差しが強い日は体温調節がうまく行かず、体温が上昇しがちなので適度に休憩を取りましょう。持参する水分は工夫して冷えてる状態に保つとベスト。この日俺のはぬるっぬるだった。

 

 

 

 

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 ひとしきり休んだら Uターンし、自転車道から戻る事に。熱い風と冷たい風が交互に肌に当たって、とても気持ちいい。

 

 

 

 

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 謎の建物。

 

 

 

 

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 戻って京浜道路の橋の下。柱にはTHE落書きがされてます。

 

 

 

 

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 写真のサッカー少年が柱の印に的当てしてました。少林サッカーという映画で、主人公が何十メートルも先からサッカーボールを何度も同じ的に当てるシーンを、何故か思い出した。

 

 

 

 

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 橋脚から周りこんで行く。荒々しい道のすぐ横には背の高い植物が植生しております。

 

 

 

 

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 橋脚の裏。自然と人間。ここから川辺に行く事ができます。

 

 

 

 

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 川のすぐ傍。頑張ればこっから下に降りて砂浜に立つ事もできます。生き物の気配はあまり感じませんでしたね。荒川アンダーザブリッジという漫画の巻末漫画で、作者が実際に荒川に取材しに行ったらザリガニ釣りをしているホームレスに出会ったというエピソードがありますが、ここでは厳しそう。でも水鳥はけっこういるので、それに食べられる虫もある程度いる、はず。

 

 

 

 

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 ここから先に行くとコンクリで舗装された地帯に。数か月前に来た時よりもアップグレードされていたので、将来ここに何かの施設が建設されるのでしょうかね?

 

 

 

 

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 さらに進むとこちらは長年放置されたトラクターおよび船群。昔はボート乗り場だったのでしょうか。

 

 

 

 

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 「ドアとは一体……」と思わせるような廃墟っぷりがたまりません。やはり何かしらの施設がここにあったのでしょうね。

 

 

 

 

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 だだっ広い空間が広がっているので、遊びに来ている親子連れやジョギングをしている中年男性の姿が多くみられます。

 

 

 

 

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 「ベンチで寝ているパパ二人と退屈している子供たち」という、世界中で何億と起きているであろう光景を目撃する事もできました。

 

 

 

 

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 この広大な川、頭上を覆う青空。普段、液晶モニタを前にゾンビの如く仕事をしていると、こういった異世界が存在している事を忘れてしまうと思いませんか?

 

 

 

 

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  多摩川の特徴を一つ上げるなら、川から少し離れたらもう住宅街で、見た目が平凡、川の存在を微塵も感じられないというところにあります。

 

 どこの道も無駄に広いという特徴がありますが、これはここら一体が工業地帯で、大型車が通りやすいよう設計されたから、ですかね。

 

 

 

■総括

 

 今回多摩川に行った日は猛暑で、日差しが尋常じゃないほど強かったので危うく倒れかけました。たまたまタイミング悪く、この日は慣れていない薬を飲んでいたので吐き気も酷かったんですね。川巡りは体力がいるので体調管理には気を付けましょう。

 

 今回は人目が多かったんであんまり探検はしなかったんですが、獣道(?)を抜けて水面ぎりぎりまで行くこともできます(滑り落ちたら最悪死ぬ)。こうすると濡れたコンクリの上を冷や冷やしながら歩いて、飛び立つ水鳥や腐ったマヨネーズの容器に遭遇するという体験もできます

 

 時間があってこうした探検ができたら、またこのように記事にしたいですね。そういえばチェアリングもやってみたい。自転車だと飲酒運転になるけど。終わり。